病院施設向けメディケアマガジン　vol.14

いつも大変お世話になっております。
マルハニチロの介護食ブランド、「食を通じて健康を応援する」メディケア食品です。本メールでは月に１回程度、今までお問い合わせやセミナー等へご参加いただいた医療介護従事者様へお役立ち情報のご案内をしております。

１、オンラインセミナー先行予約

「嚥下調整食学会分類実践セミナー～学会分類2021～」と題して、駒沢女子大学の工藤先生をお招きし、セミナーを開催します。
★「嚥下調整食学会分類実践セミナー」詳細・お申込み

「在宅栄養食事指導のポイント　オンラインセミナー」と題して、名寄市立大学の中村先生をお招きし、セミナーを開催します。
★「在宅栄養食事指導のポイント　オンラインセミナー」詳細・お申込み

他、開催中のイベント
★クリスマス行事食オンラインレッスンお申込み
★日本在宅栄養管理学会オンライン詳細

２、ムース食お弁当セットのご案内

ムース食のお弁当セット「やさしいおかずセット」が発売になりました。素材品を使用していて、さらに時短を試みたいという施設様におすすめです。温めるだけで提供可能なので、調理の手間、調味液の準備、献立作成の手間を削減することができます。朝だけ、土日だけの使用や、急な食数変更にも対応可。少量高栄養な設計も嬉しいポイントです。

★ムース食お弁当セット「やさしいおかずセット」

「やさしいおかずセット」のサンプルのご依頼はこちら

３、ムースゼリー素材で作る簡単「12月」の行事食献立

12月といえばクリスマスですね。行事食でも力を入れる時期ではないでしょうか。献立はお決まりですか？今回はクリスマスの献立を3種類ご紹介します。

★クリスマスの行事食献立

行事食使用商品のサンプルのご依頼はこちら

４、摂食嚥下障害の対応方法－食べこぼす－

摂食嚥下障害の対応方法は、対象者の状態によって変わってきます。今回は「食べこぼす」について、口腔リハビリテーション多摩クリニック院長の菊谷武先生にお話しを伺いました。
まずは、どんな時にこぼすかを確認しましょう。①口まで運ぶ間にこぼしてしまう（摂食時）②口に入れる時にこぼしてしまう（捕食時）③口に入ってから、咀嚼している間にこぼしてしまう（咀嚼時）④飲み込んだ瞬間に飛び出してきてこぼしてしまう（嚥下時）

★摂食嚥下障害の対応方法－食べこぼす－

５、嚥下調整食提供事例   慢性期病院編

「栄養基準に沿った安全で栄養豊富な季節感のある食事の提供」手作りを主体とし、再現が難しい食材は既製品介護食を活用して、安全な食事提供を行う。医療法人社団慈誠会　慈誠会前野病院　関先生および　栄養科の皆様にお伺いしました。

★「栄養基準に沿った安全で栄養豊富な季節感のある食事の提供」

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